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For a sustainable space.
宇宙空間の安全・安心を支えるサービスを提供します。
Future
安全で持続可能な宇宙環境の継承
Vision
PMD*デバイスの研究開発を通じて
宇宙ゴミを発生させない未来を築く
*Post Mission Disposal。ミッション終了後に速やかに軌道から廃棄(離脱)するための技術
DPP
DPP(Debris Prevention Protocol)は、ロケットの上段や人工衛星に付帯し適切なタイミングで大気再突入の誘導を行うことでデブリ化を未然に防ぐシステム。
Open source library
PMDデバイスに関する半導体設計やエンジニアリングのあらゆるソフトウェアをオープンソース化し提供します。
ARC engineering
PMDに関する開発費の見直しと最適化を行うことで最良のハードウェアによる宇宙産業の発展に貢献します。*「Affordable=手ごろな値段の」「Relief=取り除く」「Compact=小型」の頭文字

Space Debris is “Environment issues” in the future.
スペースデブリ(宇宙ゴミ)は新しい時代の環境問題
地球周回軌道に存在する、使用済みあるいは故障した人工衛星、打ち上げロケットの上段、ミッション遂行中に放出した部品、爆発・衝突し発生した破片等をスペースデブリ(宇宙ゴミ)と呼んでいます。
宇宙開発の進展に伴い、スペースデブリは年々増加の一途を辿っており、現在地上から追跡されている10㎝以上の物体で約2万個、1cm以上は50~70万個、1mm以上は1億個を超えるとされています。
20K
軌道上の
物体数
1K
運用中の
宇宙機数
700K
直径1cm以上の
スペースデブリ
100M
直径1mm以上の
スペースデブリ
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